1月14日(土)
MVX250の燃料タンクの補修のつづきですが、ハンダで穴埋めしたのは昨年12月初めのころで、もう1月半が過ぎようとしています。じじいも何かと忙しい身でありまして、ま、完成日は決めずにのんびりとやっていこうかと思います。
今回は、燃料タンク全体を研磨して凹み部分にパテつけするまでの作業です。
まず、タンク全体を研磨して錆などを落とします。
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研磨に使用したのはカラ研ぎ120番のペーパーです。
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パテは厚つけ用と仕上げ用の2種類を用意しました。
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シリコンオフで脱脂した後パテをつけていきます。
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バイクのタンクは形状が複雑でなかなかどうして難しいですね。特にくぼみの歪曲箇所はパテつけも研磨も素人のじじいには技術が無いので度胸と根気で勝負するしかないです。
厚つけパテは120番と240番の空研ぎペーパーで研磨し形を整えましたが、3回ほどパテつけを繰り返すことになりました。
次に微妙な凹み部分や厚つけパテに小穴などがあるところに仕上げ用パテをつけていきます。研磨は120番から400番までの空研ぎペーパーでを使用し、仕上げは600番の耐水ペーパーとしました。
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何度もパテつけて研磨の作業を繰り返しましたが、じじいとしてはなかなか納得いくレベルまでいかなかったので、部分的に同じ作業を繰り返し行っていきたいと思いますので、まだまだ続きま~す。