10月31日(日)
今日は未来の無い農村じじいの記事です。
実は以前から水田の用水パイプラインが何故か途中から水漏れしているような状況になっているのは確認していたのですが、めんどくさいのでついついそのまま放置していました。そこで農閑期の今暇な時期にこれを修繕しようとじじいの重い腰をあげて作業に取り掛かったのです。
掘ってみるとなんかおかしい???・・・下の塩ビ管に呼び径VU50が刺さっている状況になっているではありませんか・・・これでは管の隙間から吹き出しますね。
埋設されている管を測定してみると、内径60mmで外径68mmです。こんな規格の塩ビ管今は在りません。一般的に呼び径50の次は65なんですよね。
当然継ぎ手もありませんので、自作するしかない・・・トホホ
塩ビ管の規格寸法を調べてみるとVP65の内径が68mmで既存の埋設されている塩ビ管の外径と同じことが判明しました。そこでVP管を適当な長さに切断して片方をルーターで0.05mmほど「これは感覚ですが」削り自作ソケットを作成しました。
なんとか自作継ぎてが上手に入りました。そこにサイズが合っている呼び径VU50の継ぎてを差し込みさらにそこにVU50管を差し込みます。
土を埋め戻して完成です。
しかし、現在と昔し(約50年前)では塩ビ管の規格が違うのでしょうかね。❓
こんなことがあるのでしょうか・・・まいりました!
今日は未来の無い農村じじいの記事です。
実は以前から水田の用水パイプラインが何故か途中から水漏れしているような状況になっているのは確認していたのですが、めんどくさいのでついついそのまま放置していました。そこで農閑期の今暇な時期にこれを修繕しようとじじいの重い腰をあげて作業に取り掛かったのです。
掘ってみるとなんかおかしい???・・・下の塩ビ管に呼び径VU50が刺さっている状況になっているではありませんか・・・これでは管の隙間から吹き出しますね。
埋設されている管を測定してみると、内径60mmで外径68mmです。こんな規格の塩ビ管今は在りません。一般的に呼び径50の次は65なんですよね。
当然継ぎ手もありませんので、自作するしかない・・・トホホ
塩ビ管の規格寸法を調べてみるとVP65の内径が68mmで既存の埋設されている塩ビ管の外径と同じことが判明しました。そこでVP管を適当な長さに切断して片方をルーターで0.05mmほど「これは感覚ですが」削り自作ソケットを作成しました。
なんとか自作継ぎてが上手に入りました。そこにサイズが合っている呼び径VU50の継ぎてを差し込みさらにそこにVU50管を差し込みます。
土を埋め戻して完成です。
しかし、現在と昔し(約50年前)では塩ビ管の規格が違うのでしょうかね。❓
こんなことがあるのでしょうか・・・まいりました!