6月1日(木)
またまた耕運機の修理依頼です。今回はタナカTUH40EP(S)耕運機で、それこそ家庭用菜園で活躍している耕運機です。しかし、今回の耕運機は長年軒下で雨ざらしとなっていたそうで、程度は良くなく刃もサビがすごいです。ま、ダメもとで良いからとの修理依頼でした。
なななんと錆色した茶色の水が何処からか出てきました。ε=ε=(;´Д`)

先ずはプラグに火が飛ぶか点検しますが、バッチリです。ここは第一関門通過です。

次は燃料系等ですが、目視で判るほどに燃料ホースが切れていて、また、ピコピコポンプにもヒビがあります。これでは燃料がキャブに上がりませんよね。当然新品と交換します。



当然キャブを外してダイヤフラムも交換しました。
次はロータリーのギアオイルの点検ですが、なんとほとんど入っていませんでした。オイルは少し出てきましたが、茶色いヘドロのようでした。

新しいギアオイルを入れます。

エンジン始動は簡単でした。でも・・・なんかエンジンがふけずロータリーが回転しないではありませんか。ムムム・・・!

暫らくアイドリングして放置すると、やっとエンジンもふけるようになり、ロータリーも回転するようになりました。どこか固着していたのかな・・・??? 原因不明です。

耕運機復活です。これはじじいとしても使い道がないので、依頼主に軒下に放置せず使ってくださいよと早速返却しました。
あ~もったいない、もったいない。 もったいないじじいの修理日記でした。
またまた耕運機の修理依頼です。今回はタナカTUH40EP(S)耕運機で、それこそ家庭用菜園で活躍している耕運機です。しかし、今回の耕運機は長年軒下で雨ざらしとなっていたそうで、程度は良くなく刃もサビがすごいです。ま、ダメもとで良いからとの修理依頼でした。
なななんと錆色した茶色の水が何処からか出てきました。ε=ε=(;´Д`)

先ずはプラグに火が飛ぶか点検しますが、バッチリです。ここは第一関門通過です。

次は燃料系等ですが、目視で判るほどに燃料ホースが切れていて、また、ピコピコポンプにもヒビがあります。これでは燃料がキャブに上がりませんよね。当然新品と交換します。



当然キャブを外してダイヤフラムも交換しました。
次はロータリーのギアオイルの点検ですが、なんとほとんど入っていませんでした。オイルは少し出てきましたが、茶色いヘドロのようでした。

新しいギアオイルを入れます。

エンジン始動は簡単でした。でも・・・なんかエンジンがふけずロータリーが回転しないではありませんか。ムムム・・・!

暫らくアイドリングして放置すると、やっとエンジンもふけるようになり、ロータリーも回転するようになりました。どこか固着していたのかな・・・??? 原因不明です。

耕運機復活です。これはじじいとしても使い道がないので、依頼主に軒下に放置せず使ってくださいよと早速返却しました。
あ~もったいない、もったいない。 もったいないじじいの修理日記でした。